業務用加工食品部門で3商品の金賞授賞式

日本雑穀アワード2018《業務用加工食品部門》では、3点の優れた金賞受賞商品が誕生し、2018年8月31日(金)に、東京・製粉会館において、金賞授賞式&記者発表会を実施いたしました。

日本雑穀アワードとは、
雑穀を使った優れた食品を通じて、健全な雑穀の市場形成につなげることを目的に、雑穀の生産・加工・流通・販売・研究に携わる企業や団体、研究者等で構成される、一般社団法人日本雑穀協会が運営している表彰制度です。

雑穀の特徴を生かしておいしさを伝える極めて優れた《業務用加工食品》

もち麦DFドライパック 株式会社はくばく
食物繊維豊富なもち麦を使用したドライパック。下処理する必要がなく、あらゆる料理にそのまま混ぜて使用することが可能。飲食店や惣菜、パン類など、幅広く業務用途に適している。

 

国内産かんたんまぜ込みもち麦ファイバーブレンド ベストアメニティ株式会社
もち麦を中心に麦類のみをブレンドした雑穀。パラパラの状態のため、白米との混ざりも良く、適度な食感がある。サラダのトッピングやスープにも簡単に使える。

国内産もち麦ファイバーブレンド(混込用) ベストアメニティ株式会社
もち麦を中心に麦類のみをブレンドした雑穀。食感を生かすために冷凍保管品であるが、炊いたご飯1kg(約3合)に、解凍した本品1袋を入れて混ぜるだけで簡単に使用できる。

審査員は、日本雑穀協会が認定している有資格者のうち、雑穀に関する幅広い知識やスキルを保有する、全国の雑穀アドバイザー、雑穀クリエイター認定者がつとめています。

今回、審査員を代表して、雑穀料理家として活躍中の雑穀アドバイザーやすまゆかり氏にコメントをいただきました。

協会代表理事の長澤重俊からは、これら優れた受賞商品を使用した雑穀商品が開発され、メニュー化されて、多くの方に雑穀のおいしさが拡がることへの高い期待をお伝えいたしました。

また、授賞式の中では、3年連続で金賞を受賞し、殿堂入りしている3商品、及び、金賞受賞マークを活用して、認知度と流通量の拡大につなげている受賞商品の事例をご紹介。

殿堂入り金賞受賞商品

  • おいしさ味わう 十六穀ごはん 株式会社はくばく 2011年~2013年 金賞受賞
  • 国内産 二十八穀 株式会社森光商店 2014年~2016年 金賞受賞
  • あ・ぜん まめ NIPPON 十八種穀物米 あ・ぜんJAPAN株式会社 2014年~2016年 金賞受賞

日本雑穀アワード2018 金賞受賞商品

十六穀でつくった麹あま酒 菊水酒造株式会社

日本雑穀アワード デイリー食品部門 金賞受賞商品

〈2017・秋〉
やわらか15穀のパン
 株式会社神戸屋

〈2018・春〉
7種の穀物とくるみのパン
 株式会社神戸屋

次回の日本雑穀アワードは、9月~10月にかけて、デイリー食品部門〈2018・秋〉が開催されます。

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2017年10月 日本食糧新聞社刊

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