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★雑穀通信★ 雑穀エキスパートの価値と役割

健全な雑穀の普及を担う、プロフェッショナルな人材を育成する資格講座は、現在、第53回雑穀エキスパート講座の受講お申込みを受け付けています。

第53回 雑穀エキスパート講座  開催概要 【受付は終了しています】

《スケジュール》
【講習】2020年2月8日(土)13:00~17:00、9日(日)10:00~15:30
【試験】2020年3月7日(土)14:00~15:30
〈会場〉製粉会館 東京都中央区日本橋兜町15番6号

雑穀の正しい知識と情報、雑穀に対する意識の向上

2005年12月に開講した雑穀エキスパート講座は、雑穀に携わる企業の商品開発や企画、営業、栄養士や料理講師など、様々な職業の方が受講されています。資格認定後は、講座で得られた知識や周辺情報を生かして、健全な雑穀の普及につながる活動を推進しています。

日本雑穀協会が認定する資格講座は、雑穀の知識をお伝えするだけではありません。健全な雑穀の普及や事業活動を通じて、雑穀を取り巻く全ての方の役割を生かすことのできる人材を育成しています。

資格認定者数 2,785(2020年1月15日現在)

【カリキュラム】

講義名 内容
総論 世界の食糧生産の現状、雑穀の定義、雑穀の有用性、雑穀の生産と流通の動向など、雑穀の基礎的事項と全体像を理解します。
主要な雑穀の
特徴と栽培方法
キビ、アワ、ヒエ、モロコシ、ハトムギ、キノア、アマランサスなどの主要な雑穀について、その特徴と栽培方法について学びます。
雑穀の加工
製品化
収穫から雑穀加工(脱穀・精白)、選別方法等についての具体例や製品化までの流れ、輸入や流通の現状を学びます。
雑穀の栄養と
機能性
それぞれの雑穀がもつ優れた栄養価や、日々の健康や美容と関係の深い、食品としての機能性について学びます。
雑穀の市場性 雑穀に関する消費者動向や流通量の推移、加工雑穀原料の課題など、雑穀を取り巻く市場全体の動きについて理解します。
雑穀に関する食品表示と法規制 雑穀が健全に流通していくために必要な、食品表示法に準拠した表示方法や基本的な法規、責務について理解します。

講義と認定試験について

  • 各講義の講師は、雑穀に関する専門的な知識や実務経験、また関連する各分野に精通した研究者や専門家、最上位資格認定者等がつとめます。
  • 認定試験を受験するには、2日間の講習すべてを受講する必要があります。試験問題は、講習内容、及び配布教材より選択方式で出題されます。合格基準は正解率 70%以上となります。

受講にかかる費用

◇ 受講お申込み時 55,000円
【内訳】 受講料、教材費、試験料、消費税

◇ 認定試験合格後 15,500円
【内訳】 資格認定料、消費税、個人会員年会費(非課税)2年分

受講の流れ

ご案内

  • 雑穀エキスパート資格は2年更新制です。更新時には、更新手数料3,300円(税込)がかかります。
  • 認定時に個人会員登録は必須となっておりますが、初回更新時から任意継続となります。
    ※ その他詳細は、こちらの 雑穀エキスパート募集案内 をご参照ください。

 

受講後の感想


雑穀の国内自給率の低さに驚き、国策とはいえ、生産者が減ってしまっていることに、非常に危機感と落胆を覚えました。私自身、比較的、雑穀を食べてきていますが、おそらく海外のものだったと思うと、もっと私自身、何かできないかと強く思っています。穀物メーカーに勤めており、雑穀や麦が市場として盛り上がっているのは実感しておりますが、今まで以上に国内産に目を向けていきたいです。雑穀の知識を今後も深め、お客様にご案内し、広めていきたいと思います。(30代 男性)


雑穀を食していくことの良さを理解できたが、白飯が当たり前になっている今、どのようにして雑穀食を広めていけば良いのか考えてしまう。TV等のメディアで伝えられ、一時的に認知されても、継続的に食していただくことは難しいと感じる。国産の物に価値を感じる現在、どのように国産の雑穀を作って販売してくのかは非常に大きな課題だ。日本特有の品種を生み出して、生産者にも喜ばれるような取り組みをすることが必要だと思う。(30代 男性)


雑穀の作物としての誕生や歴史的変遷、定義など、わかりやすく学ぶことができ、大変良かったです。雑穀には白米と比べて優れた栄養があることもよくわかり、日常的に食卓に取り入れることで、生活習慣病の予防にもなると思いました。昨今、食に関する問題が多いなか、日本人が大昔から食べてきた野性味あふれる穀物を見直すことが、今後の健康づくりには必要であると強く感じております。(40代 女性)


今回、講座を通して雑穀についての知識をたくさん身につけることができました。私は雑穀販売の仕事をしていますが、これまでは基礎知識のみでお客様に対応していました。今回の講座をきっかけに、これからはより多くの情報をお客様にお伝えし、雑穀の良さを伝えていきたいです。雑穀は、国内産のシェアが少なく、精穀技術も遅れているとの話もありました。今後、エンドユーザー様への販売を強化して、雑穀の良さをもっと伝えていけるようにしたいと思います。(30代 男性)


「好き」から始まった雑穀ですが、その原点、食べ続けられている理由、栄養価を知ることで、もっと身近なものになりました。マーケティングの上では、男の人と子供は対象外になっていますが、男性の受講者が多くて驚きました。健康ブームが高まる現在、ブログ、フェイスブック、レシピサイトやチラシなどで、雑穀の良さや活用法などを自分なりに伝えていけたらいいと思います。(40代 女性)


日々、雑穀と向き合いながら、仕事や日常生活を送っています。雑穀については、理解できたつもりになっていましたが、受講して、ひとつひとつの雑穀について、効果や特性、市場の動向などを学び、新しい気づきがありました。私は女性で、もともと雑穀が好きで、食べることに全く抵抗はないのですが、市場では私の想像以上に受け入れられていなかったと知り、そういう点を克服していくことが私達の役目だと思いました。(30代 女性)


2日間で雑穀についての様々な情報が整理されて聞けたことで、今まで雑駁だった知識が、体系だって認識された気がしました。パワーポイント映像や実物のサンプル、2日目のお弁当など、単なる話だけではない進め方がとても良かったです。まだ入り口に入ったばかりの段階ですが、今後、雑穀の幅広い世界、可能性を追い求めて、周りにも伝えていきたいものです。(60代 男性)


世界中で、その土地に合った雑穀が栽培され、利用されていることを改めて知り、大変興味深かった。今後、自社で雑穀の販売を考えており、市場性の講義を受けて、市場拡大への課題が見えた。販売ターゲットを明確にして、訴求ポイント、価格、販路等、他社と差別化しなければと思う。また、国産の雑穀を増やすためには、我々販売者が雑穀の価値を高めて、農家さんが作りたいと思える環境を整える必要があると感じた。(30代 男性)


雑穀ブレンドや押麦などを白米に混ぜて時々食べていたので、興味はありましたが、知識ゼロで受講しました。何千年も前から食べられていて、ここまで栄養価の高いものだとは思いもせず、仕事に活かせればと思って受講しましたが、自身の健康のためにも、もっと知識を身につけたいと感じました。受講後、もち麦やはと麦、アマランサス、キヌアなど色々と食べて、食感や味を確認しながら、体調に変化があるか感じているところです。(30代 女性)


今回の受講を通して、雑穀の歴史や、栄養価などについて正しい知識を得ることができ、雑穀エキスパートとして、より多くの人に雑穀の魅力を伝えたいと思いました。私は現在、健康食品をオンラインで販売していますが、調理師の資格も持っており、レシピをインターネットを通して広めていきたいです。(30代 男性)


仕事でミックス雑穀を扱ってはおりますが、単品ごとの雑穀の種類他については、深く考えることがありませんでした。今回の受講を通して、植物としての雑穀について知ることができました。また、栄養と機能の講座は、今後のメニュー提案に大いに役立つと思いました。今回学んだことを、今後の仕事につなげられるように、これからもしっかり勉強したいと思いました。(40代 男性)


現在私は穀物を扱う仕事に就いているので、雑穀の機能性や市場性の知識が得られたことが大変良かった。仕事面だけでなく、自分の周りの人々に、雑穀の良さや特徴、現在注目されているダイエットや健康への影響をより具体的な知識を持って伝えることで、それが「口コミ」で広まり、様々な人が正しい知識で雑穀を活用できるようになれば良いと思う。獲得した知識を自分だけのものではなく、他の人に伝え共有できるように行動していきたい。(40代 男性)


何となく雑穀=体に良いという認識はあったが、それぞれ栄養成分や産地、利用方法など違いがあることが良くわかった。それぞれの地域の食文化に深く関係があることも理解でき、単に「体に良い」だけのものではないと感じた。まだ研究が進んでいない部分が多く、更に注目されていくものだと思った。雑穀を売るものとして、自分の利益だけを追うのではなく、食文化、人々の健康の発展のためにもっと勉強していきたい。(20代 女性)


講座を受け、さらに雑穀への興味・関心が高まりました。雑穀は野菜やお米に比べて収益率が低いので、作っている方が少なく、国内需要が供給に全く追いついていないという現状を知り、作りてを探し増やすことが急務であると感じました。雑穀を食べる習慣を自らが作り、それを見た人々に「美味しそう、食べてみたい」と思ってもらうことが、地道ですが近道だと思います。近いうちに自分で少しずつ作り始めて、友達と一緒においしい料理法を考え、皆に興味を持ってもらう活動をしたいです。(20代 女性)


講座を受講して、ひとつひとつの雑穀に、より興味と関心が持てるようになりました。また、ただ「知る」というだけではなく、「実際に使用していきたい」という気持ちが大きくなりましたし、周りの人達にも広めていきたいと思いました。雑穀を生活に取り入れることによって、健康管理に役立てられるだけでなく、色々な工夫を自分で考えて実践できる楽しさもあると感じました。普段の生活や仕事で、今回学んだことを積極的に活かしていきたいと思っています。(20代 女性)


漠然と身体に良いと思っていた雑穀ですが、今回、講座に参加して学んでいく中でたくさんの知識を得ることができました。米に比べて収量が少ないため、値段が高くなってしまうなど明確になることも多く、機能性食品としての課題も知ることができました。近く、地元である岩手に帰ることになるかと思います。雑穀王国であることから、雑穀の未来に関わっていきたいと考えています。もっともっとたくさんの食卓に、普段の当たり前の食事に雑穀が取り入れてもらえるよう、これからも勉強し、力をつけていきたいと思っております。(40代 女性)


2日間の講座をとても楽しみに受講させていただきました。会社がブレンド雑穀を扱うようになり、より深く勉強したいと思っているうちに、この講座を知りました。この度の受講でより自信を持って、雑穀の良さを伝えられる!と思いました。日本人が昔、食べていたように、雑穀ごはんを食べることがこれからの日本人の常識になればいいな、と思います。その雑穀ごはんの普及ができるように、地域役員、婦人会などに働きかけができるよう、雑穀アドバイザー資格も目指したいです。(40代 女性)


私は薬膳料理の講師をしています。以前から雑穀に興味があり、生徒さんから聞かれることもあったので、一度しっかり勉強してみようと思い、この講座を受講しました。2日間いろいろ教えていただき、思っていたより講座の内容が充実していて、市場や法律などの知識も得ることができました。さらに勉強して雑穀の良さ、素晴らしさ、力を一人でも多くの方に伝えていけたらいいなあと思います。雑穀エキスパートに合格したら、雑穀アドバイザー講座を受けてみたいです。(40代 女性)


私は米卸の営業をしており、量販店や業務店への提案の際、米と合わせて雑穀を扱うため、知識を深めたく本講座を受講しました。雑穀それぞれの特徴や栄養価、機能性等、お客様に提案する上でおすすめできる点を学ぶことができました。今後は講座で学んだことを自分なりに深め、エキスパートとして雑穀の良さを伝えていきたいと思います。(30代 女性)


ひとことで雑穀と呼んできましたが、その種類はとても多く、また世界中で様々に食べられていること、沢山の用途があることがわかりました。何となく「体に良いだろう」というイメージがありましたが、その中に含まれる栄養素の種類もまとめて詳しく学ぶことが出来たのが嬉しかったです。できることなら、調理などの実践も学べるとより深い知識が得られるのではと思いました。(40代 女性)


私は米屋を経営しており、普段からメーカーの雑穀等を販売していました。しかし、機能性のことばかりに関心があり、雑穀の歴史、マーケットなどに深く関心を寄せることがありませんでした。今回の講座に参加し、改めて勉強してみると、私達の生活に密接に関わっており、歴史性もあり、雑穀がより身近なものに感じるようになりました。また、ダッタンソバ、アマランサスの驚異的な機能性に驚きました。受講後はダッタンソバも積極的に店頭で販売するようになりました。今後は更に知識を深め、お客様の要望に応えられる雑穀の販売を考えて参りたいと思います。(50代 男性)


この講座を受講したことで食に対しての考え方を見直すことができました。私は大学生ですが日々勉強やアルバイトに追われ、食生活がおろそかになっていたように感じられます。一人暮らしをしている大学生に是非受講してもらいたいです。忙しくしている現代だからこそ、食事の時くらい、その内容、心ともに充実したものにしたいと感じました。一見、食が豊かに感じられる日本ですが、食べ物があふれていることで逆に本当の豊かさを見失ってしまったように思いました。これからは食の内容を吟味し、心身ともに健康な生活を送りたいと思います。(20代 女性)


もちもちした食感や栄養価が高いという点から、雑穀を日常的に取り入れていましたが、もう少し深い内容を知りたくて受講しました。雑穀の自給率はきわめて低く、ほとんどが輸入だよりで、生産や収穫方法も昔からあまり進化していない事実を知り、安全で安心な食品として一般的に普及させるにはまだまだ研究や工夫が必要だと思いました。一見、地味な雑穀ですが、その小さな一粒の持つ素晴らしい栄養と機能性の高さに、たくさんの秘められた力や可能性があることを実感しました。(50代 女性)


 

〚雑穀物語11〛黒米の賞味期限と調整年月日

★雑穀通信★ 井上直人先生の「そば学」解説

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