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★雑穀通信★ ソルガム呼称の統一化について

ソルガムの呼称統一化のお知らせ

世界第5位の穀物「ソルガム」について、モロコシ(唐黍、蜀黍)、タカキビ(高黍)、コウリャン(高粱)、マイロ、ソルゴー等様々な呼び方がありますが、日本雑穀協会として、「ソルガム」を第一の呼び方として統一することといたします。

(理由)
食用利用における原材料表示では「たかきび」や「ソルガム」「ソルガムきび」、また、食品成分表には「もろこし」と記載されるなど、様々な名称が使用されており、一部では誤解や混乱を招いています。そのため、日本雑穀協会として、論文などで使用頻度の多い、『ソルガム』の名称を主として使用することで呼び方の統一化を図り、より普及につなげていくため。

ホームページ、雑穀エキスパート講座等、協会が発信する情報については、順次変更していきます。なお、使用に関しては、ルール化するわけではありませんが、今後は、取り扱う各会員企業、メディア等に向けて、表示を “ソルガム(たかきび)”とするなど、ソルガム名の浸透につながるようにお願いしていきます。

学名 Sorghum bicolor (L.) Moench
分類 イネ科 モロコシ属、一年生草本
英名 Sorghum

アフリカが原産地で、非常に使用用途が広く、実を粉にして主食にするほか、ビールの醸造原料としても用いられる。また、穂を箒として利用したり、茎は飼料や壁の材料、燃料、さらには、糖蜜も採取でき、青刈りして飼料にもされている。日本には14世紀ごろに伝わったとされ、現在、穀実用としては、岩手県、長野県、岡山県、徳島県などで栽培されている。料理では、その弾力性からひき肉の代用素材としても使われ、最近ではグルテンフリー素材としての利用も広がっている。

ソルガムに関する団体紹介
▷ ヘルシー雑穀 米国産ソルガムきび(アメリカ穀物協会)
https://sorghum.jp/

▷ 信州産ソルガム普及促進協会(AKEBONO株式会社)
https://www.sorghum-nagano.com/

 

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